Power BIの「Webに公開」機能を使ってみる

Webに公開?

 

Power BI のレポートをWebに公開する機能があることをご存知でしょうか?

 

docs.microsoft.com

この機能を使えば作成したPower BIレポートを簡単に公開することが可能になり、ライセンスを持っていない/Power BI Desktopをインストールしていないユーザにもブラウザから実際に動くレポートを触ってもらうことが出来ます。

 

サンプルはこちら↓

community.powerbi.com

ただ、便利なようでなかなか使いどころの難しい機能であるのも事実です。

 

ライブ接続がサポートされていない・ArcGIS Mapsが使えない・Rビジュアルが使えない・・・などの制限はありますが(2018/11時点)、一番の問題はデータのセキュリティです。

レポートを簡単にWebで共有できますが、全世界に向けて共有されるため、社外に公開できないデータを含んだレポートでは使うことが出来ません。

また、URLでの公開になるため、たとえ認証ページを挟んだとしても直接アクセスされると認証は意味を成しません。

 

 

では、データセキュリティに関する注意事項をしっかりと意識したうえで、この機能を試してみましょう。 

 

 

公開する手順はいたって簡単、

  1. レポートを作成する
  2. レポートを発行する
  3. 「Webに公開」をクリックする

以上です。

 

 

レポートを作成する

Power BI Desktopという無料のクライアントアプリを使ってレポートを作成します。

ダウンロードはこちらから↓

powerbi.microsoft.com

 

レポートを発行する

Power BI Servicesへ作成したレポートを発行します。

Power BI Desktopのホームタブ右側の「発行」をクリックし、発行先のワークスペースを選択します。

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「Webに公開する」をクリックする

ブラウザより発行したレポートを表示し、「ファイル」→「Webに公開」をクリックします。

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実際のレポートはこちら↓

 

いかがでしたでしょうか?

くれぐれも使用するデータには細心の注意を払って、ぜひお試しください。