「IoTシステム技術検定試験」を受けてみました!

先日『IoTシステム技術検定』試験を受験しました。
まだ第2回目ということで、情報も殆どなく、過去問も入手できませんでした。唯一の頼みの綱がIoT技術テキスト ― MCPC「IoTシステム技術検定」対応 ―という公式テキストのみでした。そこで、試験までの流れや、受験した感想などを紹介いたします。

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http://www.mcpc-jp.org/iotkentei/index.html

1. 受講要項

今回受験した第2回IoTシステム技術検定の受講要項です。ちなみに本試験は1年に2回実施されるようで、次回の第3回IoTシステム技術検定は、2017年12月2日(土)開催(申込:9月25日(月)~11月13日(火) )と発表されていました。

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2. 申込み

MCPC IoTシステム技術検定の受験申込みをします。
http://www.mcpc-jp.org/iotkentei/jyuken.html

 ユーザー登録

まずユーザー登録をおこなう必要があります。
https://atc.jjstc.com/mcpc/register.html

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ユーザー登録をおこなうと、マイページにログインすることができます。

試験申込み

試験の種類を選択して、試験の申込み手続きをおこないます。
https://atc.jjstc.com/mcpc/shiken.html

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氏名・受験地・受験級・支払い方法などを登録します。【省略】
申込み済み内容を、マイページより確認することができます。

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※領収書は受験票に含まれています。

受験票

・受験票は6月下旬にマイページよりダウンロードが可能になります。
・領収書は、受験票に含まれています。ダウンロード有効期間を経過した場合の再発行は事務手数料1,000円(税別)が必要になるのでご注意ください。
・受験票記載の受験級・会場をよく確認し、試験当日にプリントアウトもしくはスマートフォン・タブレットにて提示できる状態にしてご持参ください。

 

3. 試験当日

検定時間

 受付時間  09:00~09:30
 事前説明  09:30~09:50
 試験    09:50~11:20

 当日携行品

1. 受験票
 プリントアウトもしくはスマートフォン・タブレットに表示させた状態のもの
2. 身分証明書(会員割引で申込まれた方は社員証)
 ・本人確認のため以下のうちいずれかをご提示ください。
   免許証、パスポート、健康保険証、住民基本台帳カード、
   マイナンバーカード、顔写真付き社員証、学生証、その他
 ・会員企業の社員の方は必ず社員証をご提示ください。
  (社員証の無い会社のみ、それに準ずるもの)
 ・上記の身分証明書のご提示が無い場合は、受験を認められません。
3. 筆記用具
 ・BまたはHBの鉛筆またはシャープペンシル、プラスチック消しゴム
4. 腕時計
 ・会場によっては室内時計を設置していませんので、必ず腕時計をお持ちください。
 ・時報・アラームの設定は解除し、音が鳴らないようにしてください。
 ・携帯電話、スマートフォン、置時計を時計として使用することは禁止します。

 当日の流れ

1. 入室する前にまず受付を行います。受験票と身分証明書を提示します。
  ※身分証明書をご提示いただけない場合は受験を認められません。
2. 会場に掲示されている席順に従って着席します。
3. 問題とマークシートが配布されます。
4. 卓上に置かれている受験者情報のシールを問題用紙に貼ります
  (名前、受験番号、受験会場etc.)
5. 試験中に机の上に出して良いのは、筆記用具、時計のみです。
 飲料水はNG、携帯電話は電源から切るよう指示されました。
6. マークシートは塗り潰し型ではなく、ピンクの丸枠をなぞる形でした。

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7. 問題用紙は袋とじになっており、全36ページありました。
8. 試験開始
  ・終了30分前、5分前にアナウンスがありました。
  ・途中退出はできません
9. 試験終了後は、問題とマークシートをすべて回収するまで退室できません
10. 正解、配点、合格率は非公開です。

4. 試験傾向

ジャンル

公式アナウンス通りの出題比率で、例のテキスト内容をベースとした問題が出題されました。

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 【参考】http://www.mcpc-jp.org/iotkentei/kentei_msg/index.html

試験外観

・出題形式は主に以下の通り。
  *適切な選択肢を一つ選べ
  *不適切な選択肢を一つ選べ
  *適切な選択肢の組み合わせを選択肢から選べ
・用語の位置づけ・意味をなんとなく暗記していれば回答可能なものと、正確に理解していないと正答が選べないパターンのものがありました。(ただし後者の問題はそれほど多くない)
・明らかに間違いな選択肢も含まれていました。
・「文章中の□(四角)にあてはまる言葉の組み合わせを選べ」という問題では、組み合わせのどちらかが解れば必然的に解ける問題でした。

 個人的感想

・90分で80問を解かないといけないため、迷っていると意外と時間に余裕がありません。
・マークシートは塗り潰し型ではなく、ピンクの丸枠をなぞる形なので不慣れでした。
・お勧めの勉強方法は、得意分野の内容確認を重点的に取り組み、不得意分野については用語暗記程度の勉強法が効率的だと考えます。
・本試験を受験することで、IoTを構成する広範囲の基礎知識が体系的に確認することができました。

5. 結果発表

合否判定結果および合格認定証は8月第2週にマイページにて公開されます。「合否判定通知」および「合格証書」は合否結果公開後1ヶ月間マイページからのダウンロードが可能です。それ以降は再発行に事務手数料1,000円(税別)がかかります。

6. 参照

■IoTシステム技術検定試験 お申込みのご案内
 http://www.mcpc-jp.org/iotkentei/

■書籍『IoT技術テキスト ― MCPC「IoTシステム技術検定」対応 ―』
 http://www.mcpc-jp.org/iotkentei/text.html